月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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診療日 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ー |
平日:9:15~18:00 土曜:9:00~17:00
休診日:日曜・祝日
当院の院長はかつて、お口周りの外科治療を専門に行う日本大学松戸病院の「口腔外科」に勤務しておりました。そしてこれまで20年以上(※)の口腔外科治療の経験があります。
この間、数多くの親知らず治療に携わってきたため、通常なら大学病院で行うような難しい親知らずの抜歯も、当院でほとんど対応可能です。
待ち時間が長かったり、予約が取りにくいなど、大学病院への通院に不便を感じている方も、当院なら通いやすいのではないでしょうか。ぜひお気軽にご相談いただければと思います。
なお、歯の根が神経に近い場所にあったり、持病をお持ちの場合など、患者さまへの負担やリスクが大きいと判断した場合は、大学病院と連携しての治療を行います。しっかりと検査を行い、どのような対応を取ることがベストかを見極めておりますので、どうぞご安心ください。
(※2019年現在)
親知らずの治療というと「痛い」というイメージをお持ちの方も多いことと思います。そのために歯科への受診を先延ばしにしてしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで当院では、親知らずの治療の際にも、できるだけ痛みを感じさせない工夫をしております。
まず、麻酔注射の前にあらかじめ歯ぐきに表面麻酔薬を塗り、歯ぐきが痛みを感じないようにしびれさせます。その上でなるべく細い注射針を使って注射。針が入るときの痛みを極力軽くできるよう努めています。
そして注射器は、コンピュータ制御のもと、麻酔液を注入する速度を一定に保てる「電動注射器」を採用。麻酔液の入り方にムラがなくなる分、痛みをさらに軽くできるのです。
治療中の痛みが苦手だという方も、まずは気軽にご相談ください。
親知らずの抜歯には、出血を伴う外科的な処置が必要になります。外科的な処置では、傷口が開いた状態になるため、細菌感染を引き起こしやすくなります。
ただでさえ細菌感染を引き起こしやすいのですから、治療中はなるべく清潔な状態を保ち、治療中に他の病気に感染してしまう「院内感染」を防止しなければなりません。そのため当院では、徹底した感染予防対策を行っています。
例えば、使い捨てにできる治療器具はすべて使い捨てに。使い捨てにできない器具類は、ヨーロッパ最高基準をクリアした「クラスB滅菌器」を用いて滅菌しています。歯を削る機械「ハンドピース」も、おひとりの患者さまの治療が終わるごとに、1本ずつ滅菌し、ほかの患者さまに使いまわすことは一切ありません。
さらに、治療中に傷口を洗浄したり、うがいの際に使う「水」への清潔にもこだわっています。通常は水道水が使われることが多いこれらの「水」を、当院では「水循環システム」を導入することで、常に清潔に保っているのです。
このように、感染予防対策を徹底しておりますので、安心して治療にお臨みください。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。
親知らずを抜いた部分を消毒します
傷口を縫合した糸を抜きます。
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平日:9:15~18:00 土曜:9:00~17:00
休診日:日曜・祝日
※ 2022年4月より、水曜診療を開始しました。
※ 診療日は都合により変更する事があります。詳しくは診療カレンダーをご参照ください。